読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

生き方追求ブログ

色々試行錯誤しながら自分自身の生き方をマイペースに追求するブログなのです。

会社員時代末期・・・

f:id:dosei_3:20160925214350p:plain

 

内部の罵り合いは日常茶飯事。

業務内容も効率化のため、徹底的に分業化され、

モノづくりの面白みは無くなり、

製品の売上は減る一方・・・

自分が作った製品をユーザーは使ってくれなくなっていく・・・

 

そのような状況で徐々に私のモチベーションは奈落の底まで落ちていっていきました。

特に『仕事=人生のミッション』とまで考えていた私は

この状況の中、人生の意義を見いだせなくなっていました。

 

実はこの時、密かに転職活動もしていました。

転職エージェントから仕事をいくつか紹介して頂きましたが、

『会社が変わったとしても

 今と同じ状況になる可能性は十二分にあるから、

 結局今と本質的には変わらないのじゃないか??』

という思いが拭えず、転職することはありませんでした。

 

そんなこんなで、うだうだと、悶々として毎日を過ごしていたのですが、

そんな私の気持ちを会社から離す決定的なことが起きます。

 

状況が悪くなっていく中、

会社は社員全員にインバスケットという研修を受けさせます。

短時間に問題のクリティカルな課題を抽出し、

短時間に解決する能力を測る研修です。

 

さらに問題を解くだけはなく、

自分の検討内容を皆の前で発表し、

内容についてディスカッションするという流れでした。

 

その場には後ほど内容を査定するためにカメラが置いてあり、

それを操作する無愛想なおっさん(失礼)がいて、

その前でプレゼンをしなければいけないのでした。

 

幾人かの後に私の番が来て、プレゼンを始めたのですが、

心の中でこんなことを考えていました。

 

『なんでこんなカメラの前でプレゼンさせられてんだ??

 今、必要なことってこんなことなのか??

 ああ・・・もう無理だ・・・会社を辞めよう・・・』

 

研修自体は決して悪いものではなかったのですが、

会社が『人』よりも単純に『仕事の処理能力』を重視する方針に変わっていくように

私には感じられ、自分はもうついていけないと思わさせられたのです。

 

『こんな方針に進んでいくならば、

 ヤル気のない自分は会社に必要ないし、

 辞めたほうが会社にとってもいいのだろうな・・・』

 

貯まるに貯まった私の辞めるメータの閾値はこの時超えてしまったのです。

 

でも、辞めてどうする?転職?

 

そんな中、私の価値観を根底から覆すある人を知ることになるのです・・・