始まったアラフォーおっさんの夏休み~時間が出来てやりたかったこと~
退職後、もう私を縛るものはありません。
良くも悪くも自由気ままな毎日です。
ですが、逆にその分いくらでもダラケルことも可能です。
とりあえず、雇用保険を受給出来る期間を『次の自分のやりたいことを探す時間』と位置づけました。
所謂これが『アラフォーおっさんの夏休み』です!
せっかくの自由な時間。
無駄にしないために下記のようなことを考えました。
・毎日、読書する
・いままで出来なかったことを経験する
・イベントや講演会、ワークショップも積極的に参加する
・モノづくりをする時間を作る
・農業を体験する
■やりたかったことその①~読書~
母からは小さい頃から『本を読め』と耳にタコが出来るくらい言われ続けていましたが、私は昔から本を読むのが苦手であり、なおかつ『仕事が忙しい』とか『疲れている』など、自分に言い訳して本から遠ざかっていました。
しかし、世の中の人生を謳歌している人たちはすべからず読書している人が多いということも認識していました。
私は本を『過去の偉人や成功者と直に教えを受けられるツール』としてとらえ、そのための読書時間を一日のスケジュールに組み込みました。
主に対象として選んだのは自己啓発書や、人生を謳歌している人々の本、モノづくりに関する本などです。
代表的なものをちょっとだけ挙げます。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ド定番の本なので説明は割愛しますが、上記に留まらず、色々な本を読みました。
※オススメの本は別ページでリスト化予定です。
読書によって、今までの自分をアップデートしようとしたのです。
本を読んだだけでは人は変われませんが、行動方針を決めるための土壌作りとして、読書を捉えたのです。
私は自分を変えるべく、まずは毎日の読書を習慣化することにしたのです。